とある日曜日、母親が外出することになった。
父親は、雨でゴルフが中止になり、家でゴロゴロしていた。
母親が父親に言った。
「急用ができたから、スンヨプちゃんの面倒を見ててね。お願いよ」
「OK! たまには二人水入らずで楽しく過ごすよ」
父親がリビングで新聞を読んでいると、息子が水入りのコップを持ってきて言った。
「パパ! オミジュを飲んでクラシャ〜イ!」
「おぉ、サンキューな。パパは喜んで飲ませてもらうよ!」
3歳の息子が気を遣って水を運んできてくれるなんてと、父親は感動しながら水をゴクゴク飲みました。
母親が帰ってくると、父親は興奮して報告した。
「まだ赤ん坊だと思っていたスンヨプが、コップに水を入れて持ってきてくれたんだよ。子供の成長は早いよなぁ」
母親が驚いて言った。
「その水、飲んじゃったの?」
父親が胸をはって言った。
「もちろん、ありがたく飲み干させていただきましたよ」
母親が笑いをかみ殺しながら言った。
「3歳児の手が届いて水が汲める場所ってどこかわかる?」
父親が首を傾けた。
母親がつぶやいた。
「ト・イ・レ・ノ・ベ・ン・キ」